--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013. 03. 08  
クラウディオ・ソアレス著『バッハ演奏と指導のハンドブック』という本を読んでいたら、次のような箇所がありました。

第1章スタイル の「言葉」という節から引用

ある時代のスタイルについて述べるなら、そのスタイルの発祥地、その地の国民性と言葉について説明しなくてはならないでしょう。
(略)
「バロック時代の人間は、現代の人間とずいぶん違っている」と述べてきました。バッハの時代に使われていた表現も、現代のものと多少違うところがあります。
けれども言葉そのものは変わっていないので、その特徴は当時と同じように音楽に影響しています。
まずドイツ語は、子音の発音による雑音とアクセントが大変多く使われてる言語です。発音がはっきりしないと話し手の気持ちと聞き手の受け取り方が違って、コミュニケーションが行われない結果につながります。
そのことが音楽にも影響しています。
ドイツの教師たちは、バロックと古典派のスタイルについて講義するときに「さまざまな特徴はあるが、言葉を使って話しているように、語りかけるように演奏するべきだ」といつも注意します。
またテンポについては、「自分の口で発音できないほど、速く弾くべきではない」と。
演奏面から見ると、ドイツ語の発音の特徴を意識しない演奏はどうしても平坦になる傾向があります。……。


!!!
言語の特徴と音楽のスタイル関係については、うっすらとは感じていたけどソアレス先生に、このようにびしっと指摘されると、ナルホドと納得します。

バッハと同時代のスカルラッティの曲は、明瞭な母音の多くて“ぱこんと突き抜けた感じ”(←私の感じ方)のイタリア語のようにクリアな感じがしますもんね。

時代は違うけれど、ドビュッシーの曲の、音が発されたあとの余韻やゆらぎのニュアンスは、確かにフランス語的な感じがするし。

ということは…、バッハ弾きをめざす私はドイツ語会話の学習すっぺかなぁ?
ドイツ語は大学で第二外国語選択し、専門課程の原書講読で厳しい先生に鍛えられた経験があるので、全く未知の言語ではありません。
となると、数年前、ちょっとがんばってやっていたが今は忘れ去れているフランス語の立場はどうなる?

ふふっ(^_-)、春ですねぇ。

そろそろNHKの語学講座テキストの4月号の発売ですね。
ここ30年間ほど間歇的に繰り返しているクセですが、NHKラジオ語学講座で独・仏語を学習しよう!
そして、たぶん2ヶ月くらいで挫折すると思うけど、それもまたよしとしよう。

現在の朝の時間割は、
5:30 起床、お弁当作り・片付けものなど
6:30 息子登校後、自己流ヨガ・メールチェック・洗濯機セットなど
7:00 夫起床、朝食(コーヒーとヨーグルトだけ)、新聞を読んだりだらだら
8:00 掃除や洗濯物干しなど本格的家事を1時間程度

4月からは木曜日だけは7時半くらいに家を出て出勤しないといけないけれど、
その他の曜日は7時から8時までの1時間、なにか建設的なことができます。
この1時間をハノンなどピアノ練習30分、語学講座15分×2と時間割を組んでやれば、
私、相当カシコクなるのではないかしら…。

素朴な疑問:NHK語学講座テキストの月別発売部数は? 
私みたいな人間はたくさんいるはずで、4月号だけ突出しているに違いないけど、どの程度?
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ初心者へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ
にほんブログ村




スポンサーサイト
NEXT Entry
『一生モノの英語勉強法』読了メモ21
NEW Topics
映画「小さいおうち」
マッスル・リーディング?!
文化資本を超える高貴さ…3つの映画
息子英語特訓~その後
その後の息子…やれやれ
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。