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2013. 03. 03  
Ehrengard
Isak Dinesen (Karen Blixen)

【動機】
先週の二泊三日のお伴として「薄くて軽い本」なのでピックアップ。

【読了までの経過】
苦労しました。
最初は話の展開が遅く、一文に挿入句がいくつもある文体なので、常に「この句の主語は?」と気をつけていないといけない。
源氏物語を読んでいるような。
さらに悪いことに…!
最初のHerr Cazotte の手紙の途中で中断して、1週間ばかり放っておいたので、
再開したときに、手紙の宛先を勘違いして読んでいた。
話者の曾祖母宛なのにGrand Duchess宛かと。
それで、訳がわからなくなって、困りました。

【感想など】
英語が難しかった。
19世紀初頭のヨーロッパの小国の宮廷の話で、ふだん目にしない単語続出。
旅行には辞書は携行しておらず、「これがわからないと文意とれず」という語には付箋紙つけて帰宅後チェック。
ギリシャ神話とかキリスト教に関する知識も必要です。
これも、すぐに調べればいいのだろうけど、読みっぱなし…。
iPhone買おうかしら?

それでも…、
ブリクセン独特の、なんというか、透徹した文章は美しいと思った。
英語は彼女の母国語でないからか?

最後は息をのむ急展開。
Ehrengard の毅然たる忠誠心は「ベルばら」の世界。
「敵」を追って愛馬を疾駆させるEhrengard、かっこいい!

映画を観たOut of Africa と「バベットの晩餐会」も読んでみようかなぁ…。
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 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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