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2013. 12. 15  
今日で12月の前半は終わり…、予定通り、Visual のPart I の30文を終了できそうです。
現在14時、夜までにラストの#30を読みます!

昨日の朝読んだ#27は一昔(?)前の海外長距離電話についての話。
書かれたのが一昔前で、それが”Not many years ago ---“ で始まるのだから、文字通り大過去=大昔の話です。

息子と読んでいて、「あれまぁ」と思ったのは、
海外長距離電話のつながりにくさ、目の玉が飛び出るような料金を知っている身には、「ふむふむ」と内容が理解できるのに、
メールにスカイプ、ラインにフェイスブック…と瞬時通信手段(ほとんどタダ!)使い放題の時代に生きている息子にとっては、「おとぎ話」のような内容だったよう。

内容がわからないので、それほど難しい英語ではないのに、なかなか理解できない。

隔世の感もりもりの文章ですので、ここに転載します。

Not many years ago it was extremely difficult to make long-distance telephone calls, particularly to overseas countries. If weather conditions were bad, it was often impossible to get a connection and even in good weather, reception was something so poor that it was difficult to have a conversation. One had to shout and repeat things many times.

All this is now changed. Most overseas telephone calls are now made by means of communication satellites that go round the earth. Reception is excellent and the problem is that so many people are now making long-distance calls that one often has to reserve a call several hours in advance. There is also, of course, the other problem of time. When it is midmorning in Japan, for example, it is the middle of the night in most European countries.

Long-distance calls are, of course, expensive, and so it is advisable to know exactly what one is going to say and to make sure that the person one wants to speak to is at the other end of the line. To avoid speaking to the wrong person, it is usual to state the name of the person one wants to speak to and to refuse to speak to anyone else. These calls are sometimes called ‘person to person’ calls.

「まぁ! 昔の電話の様子がわからないのねっ!」と呆れたけれど…、
ジェイン・オースティンの作品で「家の馬車を出してやるのやらないの」、
アンナ・カレーニナなどロシア文学で「馬そりを教会まで回すの回さないの」、
の類の話がよく出てくるけれど、その“サービス”の負担の度合いなんて、私にはわかっていないのかもしれない…、なんて考え込まされました。

深く理解するには、周辺の知識が必要なんですね。

ということは、措いといて…、
上の課題文、とっても良い教材ですね!

本を紛失しているので、どういう解説がなされているのかわかりませんが、第3パラグラフは to の用法と構文取りを学ぶのに絶好の教材だと思います。

2つのセンテンスの中に14個の to がでてきます!
どのto と、どのto が同位なのか?
to不定詞なのか、前置詞なのか?


息子には、カッコや矢印をつけたり番号を打たせたりの書き込みをさせています。
いったんじっくり解釈をしたあとで、何回も音読させました。
数日おいて(明日くらい?)、書き込みのない白文を読ませてみようと思っています。

前にも書きましたが、音読の効果は大きい!

意味をとりながらたどたどしく読む、
→繰り返していると、すらすら読めるようになる、
→英語話者の頭になって(語順)読めるようになる

というプロセスが手に取るようにわかります。

今のところ、難易度の高いところは5回くらい読ませていますが、
本当は30回くらい読むのがいいらしい。
「只管音読」の國弘先生は100回とおっしゃっていたようですが、それでは多くの新規の文章に触れることができないと思うので、まぁ、30回くらいが妥当なところかな…?

*子どもたちが小学生の頃、国語の教科書を、「20回読んで、おうちの人にサインをもらってきましょう」という「音読の宿題」がありました。
1回でスラスラ読め、意味も十分理解しているのに20回も読むのは時間のムダと思い、いつも、子ども達の音読を1度も聞かずに「20回上手に読みました」なんてサインをしていました。

嘘つきは泥棒の始まりです、良い子良い母はこんなことはしてはいけません、
はい、極悪の母でしたm(_ _)m

…が、そんなヒマがあったら、読みたくて読みたくてたまらない本をごんごん読みすすめた方がいいですよね!

音読も多読も精読も濫読も、積ん読ですら、それぞれ良い点、悪い点があるので、
原理主義に陥らずに、常識の範囲内で実行していくのがいいというのが、私の考えです。

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Comment
音読、いいですね!!!

私もいつも化学や数学の教科書を音読しながら、勉強しています。
本文だけでなく、問題文や資料等、読まないといけないものは殆ど何でもです。

華氏や摂氏、累乗、化学記号を見ながらその物質の名前等、
それらをいちいち音読するのはとても面倒くさいし、
時間がその分余計にかかるのですが、

「そうしなければ一生これらのことを英語で説明することはできなくなる。」
と自分に言い聞かせながらやっています。

内容はわかっていてもそれを言葉で正確に説明できない状況を
イヤと言うほど経験したし、今もその状況を脱却できてないからです。

息子さん、若いうちに音読の大切さを教えて下さる素晴らしい先生が傍にいて、本当に恵まれていらっしゃいますね。成果が楽しみです☆
只管音読!
コメントありがとうございます!

音読、本当に大切だと思います。
今やっているような四択の文法問題と同じような問題が、もし日本語検定(そんなのある?)にもあれば、
我々は、
「なぜ正答がこれなのか、という理由はいえないけど、これに決まってるじゃん!」
と、すいすい解答できると思います。

考えるより前に口をついて出てくる。
この状態にするのが音読の効用だと思います。

センター試験日本史を受験する担当クラスでは、
日本史の重要用語も何度も声に出して言わせています。

恥ずかしがらずに大きな声を出す生徒は、記憶の定着がよく、成績が上がります。
これホント。

華氏・摂氏までくらいはわかるけれど、累乗とか化学物質名は苦手です(>_<)
No title
本当、隔世の感がありますね。私と夫が遠距離恋愛だったとき、国際電話の高さに毎度、泣かされましたが(さすがに天気には左右されるほどひどくはありませんでした)、今はインターネットで無料ですし、私が高校、大学の頃はインターネットなんてなかったけど、まぁ色々、問題もあるかもしれませんが(私のブログにレポートのヒントを求めにやってくる人多いですし)、英語の勉強の環境としては私の頃よりもずっと恵まれていますよね。

息子さん、これだけ丁寧に英語の勉強に付き合ってくださるお母様がいらっしゃって本当にラッキーですね!
michibooksさん
コメントありがとうございます!

30年以上前に渡米した夫の姉と、家族との「国際電話大騒ぎ」の様子をよく聞いていました。
つながりにくさと料金!

今はスカイプで夫と義姉が話しているとき、
「あら、○○さん、居るのね?」とNYから検知され、居留守を使うこともできない…。
もとより居留守をつかう気はありませんが、ヘンな格好でうろうろできません(>_<)
FAXでNYとやりとりが出来るようになったとき、大革新!と思ったのがつい最近だったような…。
もういまは、ほとんどFAX、使いませんものねぇ。

michibooksさんのブログにお邪魔したときに考慮中だった息子へのプレゼント、だいたい決まりました。
組合員になっている大学生協のフェアで20%引きで買えそうです!

政治学か経済学を勉強したいと希望している彼には、歴史(特にヨーロッパ史)を学ぶことが大切だし、彼自身も歴史大好き(ほとんどオタク)人間なので…、
最近やっと訳がでたウォーラースティンをプレゼントしようかと思っています。
ほんとは、英語で読んでほしいけど…。

ウォーラースティンの前にはやっぱり、ブローデルをちらっと勉強していたほうがいいよね…、
とブローデルの英訳本をぼつぼつ読みながらも考えています。
「歴史入門」は文庫本で安いし…

って、20%引きだの、オトク価格だのせこいことばっかり言ってますけど、
確かに、本代は家計を圧迫する(>_<)

やりくりと合わせて、やっぱりプレゼント本選びは楽しいですね!


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ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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