--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013. 11. 16  
今週は悲しいお知らせが3つも…。

葬儀参列のための欠勤、授業の振り替え、自営業スタッフのシフト調整、御供物の手配などに追われた1週間でした。

夫が中高6年間お世話になった英語の先生が亡くなりました。
アメリカ人でカトリックのファーザーでした。

夫の英語力は…悔しいことに、なかなかのものです、語彙力がすごい…、その先生に負うところ大です。
英語初学時にパタンプラクティスで徹底的に鍛えられたそうです。
ちょうど、森沢洋介の瞬間英作文のようなレッスンを繰り返し繰り返しやらされたそう。

中高の同窓会のメーリングリストで学年としての弔意の表し方の相談から始まって、互いの消息の伝え合いなど、悲しいことが発端ではあるが、旧交を温め合っていました。
その先生の英語のレッスンの様子は、夫からよく聞いていました。
英語教師として、あれ以上の能力と熱意を持った人はいない…と、夫は尊敬していますので、今でも1日に1回は、「ああ、○○先生が死んだ…」とつぶやいています。

実家のお向かいの家のおばあちゃんが亡くなりました。
93歳。
実家は、神社の門前町(村?)の小さな路地に沿った家並みにあります。
先祖代々、家どうしのおつきあいのある“仲間”。
小学低学年の頃までは、向こう三軒両隣はわが家同然。
よそのうちで晩ご飯を食べさせてもらったり、お風呂に入って帰ったり。
花火を買ったら、お向かいのお兄ちゃんお姉ちゃんを誘って一緒にする。
どこか遠出したら、お土産を買って届ける。

私にとっては「おばあちゃん」ではなく、私を可愛がってくれたHねえちゃんのお母さん。
後妻さんで、いろいろと苦労があったと思いますが、いつもにこにこ優しいお母さんでした。

私がお世話になったその路地沿いの家々のお年寄りも、どんどん亡くなっていく…。
その方が亡くなって、最長老になった一軒隣のおじいさんの次は、もう私の母。
50年前は、「若奥さん」「若嫁さん」と呼ばれていた母もいまや…。

時間は不可逆だとわかっていてもなんだか寂しい。
来週54歳の誕生日を迎えますが、27歳で実家を出たから、私の居住年数はちょうど半々。
私という人間を形づくっているのは、あの古い家で過ごした日々だと思う。
そろそろ、私もあの家に還る日が近づいてきたような…。
三姉妹の長女の私が“跡取り”ということになっています。

急に寒くなった朝、自営業のスタッフのお義父さまが、心臓発作で急死されました。
うちの開業当時からのスタッフ。
彼女は私と同い年だけど、早く結婚して舅姑と同居し、もう孫が3人もいる人。
彼女にとっては実の両親よりも長い時間を義父母と過ごしたことになります。
彼女の動揺、悲しみが、電話でのやりとり、ご葬儀での様子で私に迫ってきます。
ほんとに、いいお祖父ちゃんだったみたいで、彼女の息子・娘たち(故人の孫)の弔辞を聞いて、私も涙が止まりませんでした。
スタッフの彼女とも、もう20年近いおつきあいになる。
私が非常勤講師の仕事に出かけられるのも、彼女がいてくれるからこそ。
彼女の悲しみが早く癒えますように。

会葬してちょうだいした百合のいい香りが部屋に満ちています。
ぼけた写真でm(_ _)m
___2013111612263029d.jpg


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ初心者へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ
にほんブログ村


スポンサーサイト
NEXT Entry
またやってしまった…反省と決意
NEW Topics
映画「小さいおうち」
マッスル・リーディング?!
文化資本を超える高貴さ…3つの映画
息子英語特訓~その後
その後の息子…やれやれ
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。