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2013. 09. 14  
「リラの香る家」のミモザさんからコメントちょうだいしました。

悪意を出せば、悪意が返ってくるが、善意を出せば善意が巡る社会になる…

100%同感!!!

…なんていいながら、気付けば、最近ブログでは愚痴ばかり。
自分が悪意を受けたからといって、それを悪意で返したり、とんでもない方向に八つ当たりしたら、それも自分に還ってきますね(>_<)
反省、反省。

かつて予告版で見た映画に”Pay it Forward” というのがありました。
自分が見知らぬ他者から受けた無償の恩恵に対して、全く別の他者に無償で送り返す…というストーリーだったと思います。
病院での待ち順を譲る…、高級車のキィをぽんと渡す…、というシーンを覚えています。

人からイヤな思いをさせられたと思ったら、
人に笑顔や親切を“倍返し”してリベンジしましょう!


なんだか、安手の啓発本にあるスローガンみたいですが、
あんがい、これこそがシアワセになる極意かもしれない。

息子とのことも、hiroshiさんからのコメントを読んで頭を冷やし、
「はて、私は親からどんな“しつけ”を受けてきたかしら?」と考えてみました。

零細だけど何代も続く商売と、これまた零細な米作りをしていたわが家。

祖母は「暑い寒い、ひもじいを言うな。食べ物をまずいと言うな」とよく言っていました。
(“ひもじい”って若い人たちわかるかしら? 私にとっては古語じゃないよ!)

父は「人に何か言われて、はいと返事し終わる頃には立ち上がっておきなさい。」

母は整理整頓。母からは、放置したモノは片っ端から捨てられるという恐怖の躾けを受けました。

学校から帰ってランドセルを玄関に放置したら、3回目には捨てられます。
これに関しては、母vs祖母の嫁姑バトルが勃発して、「自分の持ち物を片付けないとわが家は崩壊する」とホントに怖い思いをしました。
朝、私が「ランドセルがない、ない」と騒いでいたら(朝…というのも問題ですね)、
庭の掃除をしていた祖母が「外のゴミの山にランドセルがあった」と拾って来ました。
母:「それは私が捨てました」
祖母:「本やら帳面やら、勉強につかうもんを粗末にしてからっ!その躾けは間違うとる!」
その後の修羅場は………おお!

あはは!

息子が、モノを片付けずにぐちゃぐちゃにしていると異常にむかつき、イライラするのは、自分が受けたこの躾けのトラウマかも…。
息子から親に向かって「うるさい」と返答されると、血が沸き立つほどに怒りを感じるのも儒教倫理どっぷりで躾けられた“体質”ですね。

身体に染みついたものを抑圧するのもよくないので、これからも、言いたいことは息子にがんがん言っていこう!と思います。

しかし!!!

仏教に関する本をよく読んでいた父が一番好きだった言葉は「和顔愛語」でした。
例の「無財の七施」の和顔悦色施と言辞施の…。

父はいつもにこにこしていました。
嫁姑間バトルを生き抜く処世術だったのかもしれないけれど。
晩年ぼけて困った行動をするようになっても、表情だけは穏やかで介護する方はそれに救われた。

私は父から一度もぶたれたり、怒鳴られたりしたことがありません。

おっと!
私は息子をぶったこと何度もある(今はさすがに息子の方が大きいので…)し、今も大声で怒鳴って叱っています。

Pay it forward!
「年長者への言葉遣い、整理整頓、すぐに行動」そして「和願愛語」。
正しいと思うことを次世代に伝えようにも、自分が鬼みたいな顔して虎のように吼えていてはですね…反省千万です(>_<)

例のクラスでも、「この中に、おばかな生徒がいる」なんて思わず、精一杯授業しよう。
そして、チャンスがあれば、匿名で言いたい放題言うことの危険性と「悪意を出せば、悪意が返ってくるが、善意を出せば善意が巡る社会になる…」というテーゼを伝えていこう!

今夕は、高校の同窓会でーす!
飲み過ぎ・酔っぱらい・愚痴の言い放題・更年期障害自慢大会…の荒れ模様が予想されます(^_^)v

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No title
しっかり物で几帳面なお母様と穏やかなお父様、芯のあるおばあ様…
バランスの取れた御家庭の様子が浮かびます。

だから絶妙なバランス感覚のあるぶるっくさんという方が育ったんですね。

なんかちょっと心が軽くなられた様な感じで、嬉しいです。

高校の同窓会、思い切り楽しまれましたか~^^?
いえ、そんな…
不思議ですね。
散らかったわが家も乱雑なところを避けて写真に撮ったら豪邸みたいに見えるように、
いろいろ問題の多かった家族関係も思い出話として記事にすると(不本意ながら)理想の家族のように見えるのでしょうねぇ(^_-)

私も妹たちも、田舎にありがちな昔風で、ご近所や親戚の目ばかりを気にする、儒教倫理的厳格なしつけに反発していたのですが…。
「長幼の序」は特に厳しくて、私は今でも、どんなに親しくても歳が一つでも上なら敬語です。
時に、相手はイヤだろうなぁと思いながらも、生理的にため口をきくことができない。
逆に、親しくもない年下の人からため口で話されると、ざらっとした生理的違和感を感じてしまいます。

褒められた家族関係でなかった証拠に、
母が祖母に対して最上級の敬語でねち~っと反論するのなんか、どきどきするくらい怖かったですよ!

古い人間だと笑ってくだせーまし(^_^)v
No title
なんどもすみません。書こうと思って忘れてました。
"Pay it forward"を広げて、幸せな社会を作り出したいですね!

ついでに…うちは偏屈でワンマンな父親がいつも怒鳴りまくっている暗い家庭だったので、穏やかでいつも笑顔のお父様がすごく羨ましいです。そして私、片付けがあまりで得意でないです。

敬語…じゃ、ぶるっくさん、わたくしにはうんと敬語で話して頂かないと…笑

私はよその方には敬語を使うほうが多いですが、
5歳年上の夫にはいつもタメ口で話しています。

でも彼に大して腹が立っている時は、
わざと敬語で話してちょっと距離を置きます^^

彼は私が敬語を使い始めると、ヒヤッとして嫌な気持ちになるそうです。
(ちなみに彼は日本語の敬語の使い方を完璧にマスターしてます)

英語を話す時は、文法や言い回しが自然できちんとしているかどうか
厳しくチェックしてくれるのですが、なかなか上達しなくて…
何回も同じことを直されて、情けないです。
もちろんでございますとも、お姉さま!
お姉さまのミモザさんには、もちろん敬語で話しますとも!
英語のコレクションをしてくれる人が身近にいるなんて羨ましい…。

英語学習者にとっては、察しの早い寛大な聞き手より、厳しいチェックをしてくれる聞き手の方が助かりますよね。

英語話者と話しているときに「言わんとすることは伝わっているけど、相手は『ヘンな言い方!』と思っているのではないか…?」といつも気になります。

「一家に一台英語corrector!」ミモザ家うらやまし…。
じゃなくて、…うらやましゅうございます(^_^)v
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 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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