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2013. 09. 09  
うつうつと悩んだあげく、やはり「親を辞めることはできない…、それならとことん親をしよう」と思い、日曜の午前中、息子と一対一で話しました。

これまでに何度も、「最後は怒鳴り合い」で決裂して、ほとほと疲れていたので、今回は私がプチ家出をしたり、間に娘や夫が入ったりと、息子との距離をおく方策をとっていた。

結果は…、
私はかえって、とってもストレスフルな数日を過ごすはめに。

食欲がなく、ビールを飲んでもおいしくなく、運動をするでも、仕事をするでもなく(勤務先が休みでよかった!)、体重は1.5キロ減。

朝から夫と娘に「午前9時を期して、彼と向き合う」と宣言して、約2時間、息子と対峙しました。
大部分は彼に某大学の入試英語の過去問(超絶難問!)を解かせるのに費やし、その後、私の考えを伝えました。

入試レベルの英語“すら”読めないのに(まぁよかろう、難関大の難問だから)、
エラソーな口をきいて人を批判し(まぁよかろう、そういうお年頃だから)、
地道な努力ということを一切せずに、大学には行きたいという(まぁよかろう、勉強嫌いでもみんな大学に行く時代だから)、
身の回りの世話を全部、親にしてもらっている(まぁよかろう、世間には、「お勉強さえしていたらママがぜ~んぶお世話してあげますよ」という母親がうじゃうじゃいるから)、

…と、私が「まぁよかろう」と言うと思うかっ!?
この馬鹿たれめが!!!


たまたま、素材は入試過去問でしたが、息子との対話で私なりの考えを伝えました。

オリンピック東京開催も決まり、世はグローバル化、国際化を言祝ぐムード満開。
その中で福島の汚染水流出問題や、歴史認識問題のこと忘れていない?
はては中・高・大での英語教育改革が素人主導でじわじわと進行している。

高校の授業を英語でする?
大学の入試や卒業要件にTOEFL(アメリカ仕様!)等を導入する?
小学校から英語を正課に?

なんか、おかしくない?

君が希望している分野では、英語は絶対に必要。
日本語と変わりない理解度・スピードで情報を受信・発信できなければならない。

しかし、英語はあくまで道具。
今、君が解こうとして手も足も出ないレベルの問題をこの大学に入る人は解いているのだよ。
この大学は、道具として英語が使えるレベルの学生しか入学を認めないのだよ。

なぜだと思う?

そして、君が道具としての英語を身につけようと思ったら、今までサボりにサボった分のつけ払いから始めて、気の遠くなるような努力が必要なのだよ。

これは田舎のおばさんの考えではなく、国立最高学府といわれるT大学の英語のS先生、私立の雄K大学の英語・言語学のO先生、同時通訳のベテランにして英語教育の権威T女史も、「語学は根性! 努力!」と仰せなのじゃ。
(参考文献『英語教育、迫り来る破綻』大津・江利川・斉藤・鳥飼著 2013 ひつじ書房)

もう少し、世の中のこと、自分の毎日の生活のこと、シビアに考えなさい。
母親相手に、ちまちま反抗して悦に入ってる場合じゃないっつうの!

どこまで通じたかは不明ですが、おのれの甘さはわかったのではないかしら…。

言いたいことを言って私もすっきり。

午後は、溜まった仕事を片付けに自営業のオフィスに出かけて事務処理2時間。
夕方はプールに行って1000メートル。
帰宅後、ピアノの練習にビールで夕食。

やっと元気になりました。

*息子とのことで悩む私を、
ピアノ初心者村の「ピアノ弾きの物理学者」上のコメントやりとりで、
洋書村の「人生4年」の記事で、
拍手コメントで匿名コメンテイター様方から
じんわりと励ましていただきました。

遠くの親戚より、近くのサラ金ブロ友。

人生4年さん、物理学者さん、コメントくださった方々、ありがとうございましたm(_ _)m

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説得は逆効果
ご子息とのバトル、ずっと拝読しています。

私の長女は中学校3年生くらいから、私を見る目が敵を見る目に変わってきました。
少ぐれて、20歳で家を出て25歳で帰ってきました。
子供が親に反抗するのは、論理や感情ではなく、本能だと思います
反抗期の子供に親ができることは、黙って見守ること。何も言わない。言うと逆効果です。。
何か問題を起こしたら、家族はいつも味方になってあげる、家は避難所。そう思ってました。

25歳位になると、きっとお母さんにやさしい良い息子さんになってますよ。

子供にはしつけや教育が必要、という考えもありますが、我が家には「しつけ」「教育」という言葉はありませんでした。娘たちが何かをしようとするとき、親に許可を求める、という習慣もありませんでした。全く自由放任です。子供は勝手に育ちます。

ご無沙汰しています!
hitoshiさま、コメントありがとうございます!

ご気分はいかがですか?
hitoshiさんのブログにもコメントしたいと思いつつ…。

干渉してもしなくても、子どもは勝手に育つのでしょうね…。
「これだけは伝えておきたい」というのは結局親の自己満足なのかも…。

でも、人生下り坂になって、自分の父や母、祖母から「これだけは言うておく」とあらたまって言われたことが、私の今日を作っているなぁ…とも感じています。
説教好きの“血筋”なのかもしれませんね(^_-)
気にせずに
これからもご子息とのバトル、楽しみにしています。
なんといっても、ぶるっくさんは教育者ですからね。

ご気遣いありがとうございます。少しずつ良くなってます。
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ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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