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2013. 02. 10  
静養のためプールにも山にも行けず、家でまったり読書三昧です。

今、10代の子どもたちに現代の状況を伝えて、自分のことを考えさせる
というようなスタンスの本を続けて読んでいます。

昨年の夏~秋、高校生の息子と大バトルがありました。

彼が高校に入学したときから、
「大学に行こうと思うなら、1・2年の間は英・数・国の基礎固めが大事。
宿題なんか、先取り消化して、こつこつ力をつけないとだめよ。」
と伝えていました。

「勉強した?」と聞くと、むっとして「お母さんから言われるとやる気なくす」と言うので、
しばらく放っておきました。

夏休みは、一日中2階の部屋に冷房をがんがんかけてこもっていて、
「少しは身体を動かしたほうがいいよ」と言っても、
靴はいて外にでることが全くない日が続いたり…。

勉強しているとばかり思っていたら、休み明けのテストはとんでもない点数。
問いただすと、ほとんど勉強せずに、昼寝したり本を読んだり、ぼけ~っとしていたりだったそう。

ブチッ!

「ボクは勉強が嫌いです。しようと思ってもどうしても取りかかれない。」と
この期に及んでしゃあしゃあと言うので、

「勉強が嫌いなら、義務教育ではない高校に行く必要はない。
お父さんも私もお姉ちゃんも、それぞれ仕事や自分の役割を果たしている。
あんたは、自分の仕事(学生なら勉強)をせずに、他の部屋では使ってないエアコンをつけて、
ごはん作ってもらって洗濯してもらっている。
勉強をしないバカ息子に弁当を作って
『お坊ちゃま、お弁当でございます。行ってらっしゃいませ。』
と言うようなバカ母に、私はなる気はない!」

それを契機に、“語るもナミダ、聞くもナミダ笑い”の大バトルが延々と続きました。

私も自分なりに、じ~っくり、「どうして息子に勉強をさせたがるのか」と自問しました。
「勉強嫌いな子が大学に行ってどうする?」
「バカ息子に学費を出してやるバカ親にはなりたくない」

何度も何度も罵声を浴びせ合いながら、話し合い、闘い、最終的には、
「ボクはやはり勉強をしたいので大学に行かせてください」と。

傍で見ていた娘が、
「高一の頃って、私も何に対してもむかついていた。
あの物言い、本気じゃないよ。思春期のホルモンバランス異常よ。
それに過剰反応するお母さんもどうかと思うね。
お母さんの“かっかかっか”は更年期のホルモンバランス異常だね。」
と、たいへん冷静な観察をして、私をなだめてくれました。

そうか!

そんな時に読んだのが、川上弘美の『これでよろしくて?』

登場人物の中年女性の一人が、
「息子って可愛いわねぇ。だって男の子ってバカでしょ。」というような内容のことを言う場面があります。

すとん。

また、担任の先生(若い男性)に、
「息子は何を考えているんでしょうねぇ?」とお尋ねした時、十分熟考された後のお答え。
「いやぁ。何も考えてないと思いますよ。」

すとん、すとん。

ふて腐れた態度をとり続ける思春期ホルモンバランス異常の息子も息子ですが、
バカ息子を持って自分の人生まで真っ暗に感じるのは、どう考えても、
更年期ホルモンバランス異常のなせるわざですな!!

いまは、「男の子ってバカ。そこが可愛い。」「不機嫌な言動にいわれはなく、じつは何も考えていない。」
と思うことにしています!

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 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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