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2013. 05. 12  
明日からいよいよ、ピアノのレッスン再開。
3年半ぶりです。

午後からずっと、これまで練習した曲、これから練習したい曲の楽譜を見たりCDを聴いたりして過ごしています。

主にバッハを練習(インヴェンションの復習・シンフォニアに挑戦、やりかけのイタリアンコンチェルトをもう一度)するつもりですが、モーツアルトもいいなぁ…、と

全音の原典版Ⅰ・Ⅱを見ながら、イングリッド・ヘブラーのモーツアルト・ソナタ全集を一通り聴きました。
(あまり好きではない曲はスキップして)

モーツアルトのソナタは中学生のころに3つくらい、40代の再開時に1つ練習した模様…。

といっても1楽章のみとか、2楽章をとばして、1と3のみとか、全体の構成を意識しながら1曲通して弾いた曲は16番のK545のみ。
なるべく1曲の全楽章を弾けるようになりたいなぁ…。

K545を聴いていたら、実家の寒い部屋で、毛布を腰に巻いて祖母が縫ってくれた綿入れ半纏を着てピアノを弾いていたことを思い出しました。

今よりずっと貧しい環境だったなぁ…。

弾いてみたい曲(復習も含む)に付箋をつけていたら18曲中、5つも!
それから3つに絞って、明日、先生に相談して決めよう…といっても、技術的・分量的に「バッハをやるならいっぺんにはちょっと…、モーツアルトは後で」ということになるかもしれません。

初期のソナタ、いいですねぇ!
ヘブラーおばさま、大好き!


この頃、夫と「モーツアルトいいよねぇ」と言い合っています。
夫がよくクラリネットやオーボエ、ホルンの協奏曲のCDを聴くので、私も聴いています。
若い頃にはわからなかった、“明るく突き抜けた哀しみ”のようなものを感じます。

ヘブラーのモーツアルトの合間に、夫が練習して一時はとても上手に弾けていたDave Grusinの On Golden Pond を聴いたら、その当時のことをいろいろ思い出しました。

思い出した…というより、頭の中にうわーっと映像が迫ってきた。

名付けて「ノルウェイの森効果」

(村上春樹『ノルウェイの森』の冒頭部分より)

きょうは、10代の頃(モーツアルト)のと40代の頃(グルーシン)のと、2度もノルウェイの森効果出現。

歳をとったということでしょうなあ。

一片の感覚が嵐のように記憶を引き起こす効果って不思議ですね。
わが家でよく使う「マドレーヌ効果」も←『失われた時をもとめて』プルースト。

今日は母の日ですが、私も母の料理の最初の一口で幼い頃のある瞬間を思い出すことがあります。
(いまだにしょっちゅう、母からの「タッパー持って取りにおいで」の電話で、実家に母の料理をもらいに行きます。)

料理下手の私の子ども達にとっては、「マドレーヌ効果」は「おとっつあんの味」or「ばあちゃんの味」だろうなぁ…(^^;)

うんにゃ、お弁当の定番おかずの卵焼きだけは「ママンの味」だす。

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コメントありがとうございました
モーツアルトにまつわるエピソード、人それぞれにあるのですねぇ…。

モーツアルトに限らず、作曲家の故地を訪ねるヨーロッパ旅行、私もいつかしてみたいものです。
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ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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