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2013. 04. 05  
平日に遊べる最終週です。
午前中に仕事を片付け、午後は映画『アンナ・カレーニナ』を観に行こう!

アンナ・カレーニナはこれまでに2度読みました。
1度目は“若さと体力で読む”高校生のとき。
2度目は4年ほど前に。

再読のきっかけは…

The Elegance of the Hedgehog 
Muriel Barbery
というフランス語から英語に訳された小説を読んだこと。

4年ほど前、フランス人の読書家の先生から、英語でフランス語を学ぶ、というレッスンを受けていました。

じっさいは、もんのすごいおしゃべりのマダムTと、フランス語訛り&日本語的ださ発音の英語でよしなしごとをレッスン時間大幅超過で“くっちゃべって”、フランス語の勉強はあまりしなかった…。

話題は「井戸端会議」。
ご近所なもので、
「町内会の会合で○○さんが偉そうに発言していたが、あの人やることはずるい」とか
「~医院の先生は親切」とか、しょうもないこと。

あと、「今、何読んでる?」が必ず話題に。
欧米の文学については趣味が一致していて話がはずみました。
「それじゃ、“読書会”を気取って同じ本を読んでみない?」ということになって、二人とも同書を読んだ次第。

二人の主人公(天才的な少女と地味で貧しく“無学な”おばさん)ともに読書好きで、本の話がいろいろ出てきます。

“無学な”といったけど、「本当のインテリジェンスとは?」というのがテーマのひとつで、じつはそのおばさんこそが高い知性や高貴さを持っています。
好ましい人物として日本人の中年男性も登場。
著者は日本に住んでいた(今も?)ことがあるようで、日本贔屓なところ多々、読んでいて心地よい。
(おばさんが日本人仕様のトイレで“音姫”に、驚異と恐怖で身をかがめる…というシーンを友だちのアメリカ人に話すと大受けしました!音姫は日本文化の象徴かも?)

おっと、話はアンナ・カレーニナだった。

高校時代に読んだアンナ・カレーニナは最後の悲劇的終末だけしか記憶していなかったのに、この本に「リョーヴィンの草刈り」場面が出てきて
…おおお! 
私もそのシーンに感動したことをまざまざと思い出しました。
記銘ではなく想起で“覚えて”いた!

それで憑かれたように、急ぎ、アンナ・カレーニナを再読。
例のシリーズでロシア文学の新訳が出始めていた頃だったし。

こんなに複雑に入り組んだストーリーだったか…とあらためて、アンナ・カレーニナのおもしろさを堪能しました。
ちょうどその頃、娘が淡い初恋に破れ、落ち込んでいたので、「男を見る目を養え!」とアンナ・カレーニナを手渡し、彼女も引きこまれるように読んでいたっけ…。

アンナ・カレーニナの他に小津安二郎の映画「宗像姉妹」も出てきて、その映画も観たくてDVDがないかしらと探索したけれど未だに見つけていません。

映画アンナ・カレーニナは衣装が美しいことでしょう。
目の保養をしてきます!
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 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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