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2013. 03. 31  
さあて、いよいよ、明日は娘の旅立ちの日です。

私も同行して、明日一日で、アパートで家具を組み立て、電気製品を設置する作業を手伝います。
アパート引き渡しと入学式の日程の関係で、大忙しのスケジュールです。
私も4月3日から仕事が始まるので、組み立て設置は有料でも業者依頼をしようと思っていたのですが、配達と別の日になるし、料金もバカにならないし、家具組み立てには二人の人手がいるし…と、母が軍手、ドライバー持って引っ越し作業を手伝うことにしました。
なんとか二人でがんばって、寝食ができる部屋にします。

家族新聞みたいで恐縮ですが、母から娘への言葉。

1 卒業後に進みたい方向は決めているが、その方向に進むには、相当の努力が必要。これからが勉強の本番。学業第一。

2 大学4年間の先、現場での修業や大学院進学あるいは留学など、最低10年は必死で努力せよ。しかし、10年を目途に福岡に帰ってくるように。

3 初めての土地で“ひとりぼっち”だけど、できるだけ早く友達を作ること。ボーイフレンドも!

4 健康第一・安全第一。健康管理と防犯対策は万全に。運動して身体を鍛えよ。

5 若い時にこそできる読書というものがある。本を読め。本を読む時間、本代は惜しむな。また若い時にこそ伸びるのが外国語学習。検定試験など積極的に受けよ。

2について
親が束縛して、子どもの将来を決めるのはよくないという意見もあるかも。
でも、本心は帰ってきて欲しいと思っているのに「どこへ行こうとお前の自由だ」と言って、子どもがいわゆる“ダブルバインド”状態になり、親子関係がこじれた例を知っています。
子どもが従うかどうかは、全く別次元の話として、親の希望ははっきり伝えておくべきだと思ったので。

また、樋口恵子が「祖母力」ということを言っているように、30代・40代、仕事をしながら子どもも育てて…というときには、父方・母方のじいちゃん、ばあちゃんを動員するのがよい。

じつは…、私がウォーキングや水泳など体力作りに励んでいるのは、樋口恵子の提唱する「祖母力」を発揮できるHB(ハッピーばあちゃん)になるため、という目的もあるのです。

話は変わりますが、樋口恵子の一連の著作はアラフィフ以上の女性への応援エールに満ちていて、読むと元気がでますよ!
おすすめです。

最初はホームシックになるけれど、すぐに友だちができて、帰省もろくろくしなくなるかも…。

いつでも家族はあなたの味方です。
上の5つを頭に隅に入れて、大学生活をエンジョイせよ!
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2013. 03. 30  
昨夜、若い友人と家族で7時から12時半まで、5時間半飲み続けました。

ふ~う。

2月の、病気による2週間完全禁酒後、お酒に弱くなっていたのを忘れて、ごんごん飲んで、今日はひどい二日酔いです。

夜中から、何度もトイレ通い。
家族の誰彼に「たすけて~」とつぶやいています。
目の奥あたりががんがん痛い。
もう昼過ぎなのに、お水しか喉を通りません。
昨晩の飲み食いの片付けや洗濯は子ども達がしてくれました。

自己嫌悪。

外はお天気がいいのに、さっきからベッドに入ったり出たり、とろとろ短い夢を見たり。

最悪です。

ほんと、自分のアルコール分解能力がとみに落ちていることを自覚しました。

もう、暴飲はしない!

♪もう飲むまいぞ、この蝶々♪
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2013. 03. 29  
国税還付金使途第2弾!
還付があるのは、収入が少なかったからで、本当は節約しないといけないのに…。
「臨時収入」で舞い上がって、うれしくなって登山道具店へ。

以前から欲しかった、ノルディック・ウォーキング用のポールを2セット購入!
夫と私の分です。

ノルディック・ウォーキング(以下NW)は、これまで4回くらい貸しポールを使って、講習を受けながら歩いたことがあります。

NWは、普通のウォーキングより、
疲労度が軽減される、
同じ時間なら距離が伸びる、
脚だけでなく腕・背など上半身の筋力が強くなる、
膝の負担を減らす、

などのメリットがあります。

それに…、
女性歩行者がひったくりに遭う事件があちこちで起きていますが、
NWのときは、まず肩掛けや手持ちでバッグは持たない(持てない)し、
長いポールを持っている歩行者を襲うのは勇気がいるんじゃないか?
という防犯対策の思惑も。

欧米では普及しているようで、映画で、巡礼者が2本のポールを使って歩いているシーンを見たことがあります。

夫は膝が悪いし、私も最近は右膝に少し不安があります…が、悪いといって鍛えなければなおさら弱くなる。
また、夫は水泳が好きでプール通いをしていますが、水泳はどうしても上半身の筋肉ばかり使うので、下半身を鍛えることもしたいし、かつ上半身の筋力も水泳のために…という欲があります。
それにいつもプールに行ける訳でもないし。

それなら、普通のウォーキングより全身運動の度合いが強いNWが最適!
ということで、始めてみようかと思い立った次第。

実際にNWを始めたら、またレポート記事書きますね!

今から、私のすっごく年下の友人(娘にとっては憧れのお兄さん)が、娘の合格祝いを持って来てくれます。
それで、わが家でお寿司とお酒で、ささやかな合格祝いパーティ。

飲み過ぎないよう、気をつけます!
ほれほれ、ビールは足りるかな? 1本出したらすぐに次を冷蔵庫に補充せねば。いそいそ…。
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2013. 03. 29  
国税還付金振込通知書を受領!

昨年は非常勤講師の仕事をお休みしていたので、税金の還付があります!!
払い過ぎていたのが戻ってくるという理屈はわかっていても、なんだかとってもうれしい(*^_^*)

還付金を元手にさっそく…。

カルチャー教室の
「バッハ before & after オルガン音楽の愉しみ方」
という月1回全6回の講座の受講申し込みをしました。

ホテルのチャペルにあるパイプオルガンの生演奏と講義で、バッハがどのような作曲家達から影響を受け、どのように後世の作曲家達に影響を与えたかを学ぶというプログラムです。

じつは、私はパイプオルガンの生演奏を聴いたことがありません。
演奏もレクチャーもともに楽しみです。
自分がピアノで練習するバッハの曲には宗教曲はありませんが、やはりバッハを深く理解するためには宗教曲を聴く体験が必要だと思います。

それは、シュヴァイツァーのバッハ伝などを読んでいて感じることです。
…というか、この本のように、部分楽譜が所々に掲載されていて、楽曲解説とその背景にある思想が論じられているような内容は、とても興味深いのですが、やはり素人には、“ライブで”教えてもらわないとよくわからない。

そういう意味で、私にとって格好の講座です!
もし福岡在住の方でこの講座を受講される方がいらっしゃったら、講義のあとオフ会をしましょう!

この頃よく、家で仕事をしたり本を読みながら、バッハの無伴奏チェロ組曲をギターで演奏したCDを聴いています。
アンドレアス・フォン・ヴァンゲンハムというギリシャ彫刻のような端正な顔立ちのイケメン・ギタリストの演奏です。
その演奏を聴きながら、「バッハって何てモダンなんだろう!」と思います。

さすが「音楽の父」 

(じゃあ、何でヘンデルは「音楽の母」なんだ? 
小学校の音楽室に掲げられたカツラをかぶった、どうみてもオジサンのヘンデルの肖像画を見て、「母ぁ?」と思いませんでした?)

私はキリスト教の教義はよく知らないし、ましてや信仰心も全くありません。
しかし、ヨーロッパの大きな教会で、ステンドグラス越しの光を浴び、頭から降り注ぐようなパイプオルガンの演奏を聴いてみたい。
ヨーロッパの歴史や文学、芸術を理解するためには、この体験は必須じゃないかしら。
いつの日か、この夢を実現したいものです。
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2013. 03. 28  
『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』
上野千鶴子・小笠原文雄(日本在宅ホスピス協会会長)
朝日新聞出版

どうしたら「希望死・満足死・納得死」を迎えることができるか?

近年、福祉や介護について調査研究を重ねている社会学者上野千鶴子が、在宅ホスピス協会の会長で開業医の小笠原先生に質問をするという構成の本。
上野自身が「おひとりさま」なので、独居の人がどのようにしたら「希望死・満足死・納得死」を迎えられるかという視点から問いがなされているが、
同居・別居にかかわらず、家族のとるべき姿勢なども説かれている(けっして説教口調ではありません)。

小笠原先生が実際に臨床場面で出会ったリアルなケースが多数報告されている。

この7年の間に、祖母二人、実父、義母、義父の順で5人の身内の最期を見てきたのですが、この本を読みながら「こうすれば良かった」「あれで良かったんだ」などと自分の経験と照らし合わせて何度も考え込みました。

サマリーをと思ったけど、読んでいる途中につけた付箋紙の数があまりにも多すぎて、書くことができません。
要約不可能です。

以下、目次を転記します。

目次
1 がんで死ぬのがいちばんですか
2 PPK(ピンピンコロリ)と逝けますか
3 老衰で死ぬのは幸せですか
4 認知症になってもいつまで、家で過ごせますか
5 延命装置をつけたまま家にいられますか
6 看取りは家族の役割ですか
7 家族のいないわたしの看取りは誰に託しますか
8 お金はいくらあればよいですか
9 離れていても在宅医療を受けられますか 
  ---ICT機器を駆使した在宅緩和ケアはこうなる
10 送られる側、送る側の心構えは

在宅ホスピス緩和ケア医療機関を探すために
対談 小笠原先生、あなたはどうして「小笠原先生」になったのですか


独居であっても、家族と同居であっても、

自分がどのような最期を迎えたいかをイメージしておく、

死ぬまでに(認知症になるまでに)周囲の人と良好な関係を築いておく、

医療や介護のサービスのことをよく知ってうまく利用する、


というのがキイポイントですね。

これから、高齢社会になるし、医療費の破綻は目に見えているので、「在宅で最期を迎える」ということが、本人の幸せのためにも、医療費節減という国家経済的な問題に対処するためにも、ポジティブな方向性であることは確か。
しかし、まだまだ、システムが整っていないし、社会的通念も成熟していない。

小笠原先生のような在宅ホスピス医やTHP (トータルヘルスプランナー)の養成、認定看護師の普及、介護職の職域の拡大など、教育システムや法律の整備が急務であると感じた。

50代以上の人は、親の看取りの問題として、自分の問題として、是非読んでみてください。
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2013. 03. 28  
さきほど配信された「考える人」のメールマガジンを読みました。

雑誌「考える人」は、創刊号から読んでいる好きな雑誌ですが、メルマガも面白い。
(そういえば、初期の頃、60の手習いでピアノの練習をする軽妙な連載エッセイがあったような…。あとで探して、もう一度読んでみよう)

メルマガに、「久保田万太郎」という人名が出てきました。

ふむ? くぼたまんたろう?

ああ、そうか! …と早速ぐぐって、ウィキペディアで久保田万太郎のこと、ちょっと調べました。

私の実家は、兼業農家でいくつかの田畑がありましたが、その田んぼや畑には家族内だけで通じるニックネームがついていました。

そのうちの一つが「久保田万太郎」。
万太郎先生、すみません、田んぼの名前に先生のお名前を拝借して…。

地名が「久保田」だったのか、あるいは低い地所だったから「窪田」だったのか…今となっては不明ですが、本当は「くぼた」だけでよいところを、曾祖父か祖母か父のだれかがふざけて「久保田万太郎」と呼び出したのだと思います。

今はそこに、口にするのも気恥ずかしいカタカナのしゃれた名前のアパートが建っていますが、私にとっては、そこは「久保田万太郎のアパート」です。
なんで田んぼのことを「くぼたまんたろう」と呼ぶのか今まで不思議とも思わなかったけれど、
---もちろん、私は日本史の教員ですから、文学史で、その名前だけは知っていたけれど今までピンとこなかった---、
それがさきほど初めて、bingo! となった次第です。

家族にだけ伝わる「暗号的ことば」とか、「こういうシチュエーションではこの決まり文句」というのがありますよね。
わが家にも、いろいろあります。
その中には夫と私のそれぞれ育った家庭から引き継いだものもあれば、私たちが結婚したあとにできた「わが家オリジナル」もあり。
今ちょっと考えただけでも、以前書いた「ガバチョる」など、20~30個はざらに出てくる。

…と、ここまで書いて、
ナタリア・ギンズブルグの『ある家族の会話』
を思い出しました。
そうだ、そうだ、須賀敦子の名訳のあの本、もう一度読んでみよう!(←当記事中2回目 やれやれ)

家族の絆とは、あんがい「ことば」なのかもしれない。

娘や息子も、これからパートナーと出会って、「私のうちでは○○のことをねぇ…」と各々の家の暗号を伝承していくだろうし、新しいオリジナル暗号を作っていくのでしょうね。

そして、その暗号の由来なぞ気にせずにウン十年も過ごして、ある時ふと、「私のひいじいちゃんが…」と思いだす…、なんだか楽しいですね!
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2013. 03. 27  
夕方から急に思い立って、娘と歩きに出かけました。

娘が、「サーモンピンクのコットンセーターが欲しい」とカタログで目星をつけていました。
「おお、その店のクーポンを母は持っておるぞ」ということで、ショッピングがてらのウォーキング。

通販カタログにあったお目当てのセーターは実店舗にはなく、結局なにも買わずじまい。
歩き始めて夫に夕食のことをメールすると「いらん」とのことだったので、イタリアンのお店で、サラダ・パスタ・ピザ・ビール・コーヒーを娘と二人で。
楽しかった!

帰り道で、ばったりピアノの先生ご夫妻に遭遇。
娘の進路が決まったことのご報告、5月からの私のレッスン再開のお願いのご挨拶をしました。
いつもクールな先生のご主人様が、娘のことをとっても喜んでくださいました。
やはり二浪は、多方面にご心配をおかけしていたようです。

すっかり暮れた帰途は、朧月に妖しく照らされた満開の夜桜。

一昨年も去年も、毎年、桜の頃に一緒に歩いてるよね、
母と娘がこんなにくっついているってのも、ちょっときもいよね、なんて話しながら。

ひとりでは暗い夜道を歩くんじゃないよ、
特にイヤフォンしたままなんてもってのほか、
飲み会があっても飲み過ぎるんじゃないよ(説得力なし)などなど、ついでに説教も。

ジョッキ2杯のビールで心地よく歩いて1万5千歩達成!
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2013. 03. 27  
ジャッキー・チェンの「酔拳」という映画があったような…。
酔えば酔うほど拳が冴え、相手を打ち負かすという。

「ピアノ初心者村」のピアノ弾きの物理学者さんは、酔っぱらっても鍵盤練習を怠らない。
これぞまさしく「酔鍵」ですな!

飲み会については、「ピアノ村」LLganzo姉さまとお仲間の、飲み会とセットになったピアノ発表会のご盛会ぶりからも、その効用が高く評価されているところです。
(遠方で参加できない私が、嫉妬まじりに評価しとるだけじゃがのう…)

アリストテレス大先生は「人間は社会的動物 zoon politikonである」とおっしゃいました。

社会学を勉強し始めた二十歳の頃、この“命題”は、「それで?」くらいの重みしか持っていませんでした。

その後の人生、紆余曲折、艱難辛苦、酒池肉林(?)を経て、この命題の持つ真理について深く思いを馳せているところです。
「人間はひとりでは生きられない」
他者とのつながり、ご縁、ネットワークは、ほんと、大切です。

じっさい、ブログという匿名コミュニケーションにおいても、コメントや拍手をもらったら、舞い上がるようにうれしく、「読んでくださってありがとう」「次は何を書こうかな」と感謝の念と意欲が湧きますもの。

いまちょうど、
『上野千鶴子が聞く、小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』
という在宅ひとり死はどのようにしたら可能か、という問題意識の本を読んでいるところです。

社会学者上野は“おひとりさま”という言葉を流行らせた人です。
この言葉によってちょっと世間で誤解されているかもしれない。
彼女の真骨頂は、人的ネットワークという社会資本をどのように構築していくかという、あくまでも社会学者的視点にたつ終末期の提案にあると、私は理解しています。

物理学者さんともブログ上で語り合ったことですが、人とのつながりこそが、仕事を活性化させると思います。

アメリカの社会学者R.K. Marton の業績のひとつに「科学の社会学」というのがありますが、科学の進歩のためには科学者相互の良いコミュニケーションが必要だとしています。
学問上の発見を「一番乗り」でする科学者は、社会的つながりを多く持つ人であるとも。

…ということで、
物理学者さんが、酔っぱらって議論するのは、日本の、ひいては世界の物理学の大いなる発展に寄与する栄えある行為なのであーる!

へへっ、ここまで言うと、二日酔でへろへろしていられないでしょ
(^_-)
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2013. 03. 26  
今日は、40分で休み休み、800m泳ぎました。
この頃は毎回、Zero Position ---私は「イルカの皮膚パンツ」と呼んでいる---をはいて泳いでいます。

4泳法のうち、バタフライはできません。
いちばん長く、速く泳げるのはクロール、平泳ぎは前になかなか進まない、背泳ぎはまっすぐ泳げない・疲れる、というのがこれまででした…、

が、
イルカのパンツをはいたら、背泳ぎが楽なこと!
今日は800のうち500は背泳ぎでした。

楽に泳げて、スピードがあがると同時に、まっすぐに泳げるようにもなりました。
それでも、当面、同じコースで泳いでいる人がいるときには背泳ぎはしないようにしますが。

背泳ぎって、いいですねぇ!
クロールは「世界と隔絶されている感じ」が強いのに対して、背泳ぎは回りの状況やプールサイドの様子までわかる。
私にとって、クロールが自己省察・沈思黙考に適した泳法だとすると、背泳ぎは、「今日の晩ご飯何食べようかな?」なんてお気楽なことを考えるのに適した泳法です。

で、背泳ぎしながら、
「今日は息子がいないアダルト3人サパー。焼き鳥屋か居酒屋でビール飲むってのはどうかな?」
なんて考えていました。

メールで夫に本日の夕飯について上記のように提案したら、
「僕はちょっとお腹の調子が悪い。
おいしいおつまみを作るから家で食べよう。」
ということに。

わが家の夕食は夫がいろいろ工夫して、おいしいのを作ってくれます。
焼き鳥屋案の廃案は残念でしたが、おいしいおつまみ&ビールならどこでも「謝々」です。

ということで、成人3人でビール飲みながらだらだら夕食済ませました。
息子は、今ごろ、野外調理の食事を終え、テント泊で寒い夜を迎えていることでしょう…。
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2013. 03. 26  
今日から息子は2泊3日の春合宿です。
何を考えているのかさっぱりわからん、学校の成績もとんでもなく低迷している息子ですが、山に登って、本を読んでいる限り(読書は大好き)、大間違いなことはしないんじゃないか…?
それにしても、大学に行く気なら、そろそろ、本気で勉強せいや!

4人家族の最終週なのに、息子不在なのはちょっぴり…。
「兄弟は他人の始まり」といいますが、姉弟は、もう二度と同居することはない可能性大なのに、姉弟ともに「弟(姉)と別れて暮らすことには何の感慨もない」そうな。

娘は、家事のほか、荷造りをしたり、歯医者通いをしたり、高校時代の友人と会ったり、けっこう忙しそうにしています。

彼女がいま読んでいるのが武田百合子の『富士日記』。
上中下3冊および、その他武田百合子の文庫数冊を関西に持って行くと言っています。
『富士日記』は私の大好きな本で、時々、無性に読み返したくなる。
持って行かれると困るが、そのうち私が再購入するか…。

『富士日記』が好きって、センスいいじゃん、“いい女”になれるよ。
…と思って、娘に(特に若いうちに)読んで欲しい人を考えていたら、次のようなラインナップになりました。

神谷美恵子
武田百合子
須賀敦子

娘はこれまでにそれぞれをつまみ食い的には読んでいると思うけれど、「著作集を通して読む」という読書スタイルもある場合には大切だと思う。

大学に入って、先生や友だち、心ときめく異性から「~読んだ?いいよ。読んでごらん。」とすすめられるチャンスが増えるでしょう…。
いいなぁ、青春の日の読書!

そういえば、高校時代からの本好きの親友Mちゃんに、タイミングを逸したプレゼントをすることになり、装丁がすてきな本(*)を贈りました。
案の定、Mちゃんはそれらを読んでいたけど、美装本ありがとうと言ってくれました。
しばらくして彼女から返礼の包みが届きました。
開けてみると、本(**)と画集。
どっこい、これも私は既に読んでいた。
すると、その本は既読の息子が「お母さん、この本ちょうだい。友だちに読ませる」と。

おお、ここにも青春の日の読書が!
息子は私の卒業した高校に行っています。
40年近く前、Mちゃんと私は互いに自分の読んだ本を貸し借りしていた仲だったけど、まさにその同じ場所で息子も同じようなことを友だちとしている。 

*文芸春秋から出ている「精選女性随筆集」の武田百合子と須賀敦子と、石井桃子・高峰秀子
**中公新書の「ある明治人の記録」

同じような本が好きな人は“同じ匂い”がしますよね!
そういう嗅覚って、人付き合い上、あんがい大切かも…。
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2013. 03. 25  
『シズコさん』佐野洋子
新潮社

“母娘関係を考える読書”シリーズの最後(今季の?)として読んだ。

新潮社のPR誌「波」に2年間連載された24編の文章。
したがって、内容に重複が多い。
でも、その重複こそが、佐野が“根に持っていた”ことを表しているようで、「またその話ですか?」なんて文句を言わずに、「心中お察し申し上げます」スタンスで読むことができる。

佐野の本には、
「幼い頃、母と手をつなごうとして振り払われた」
「母は夭折した兄を溺愛していて、私が兄の代わりに死ねばよかったと思っているに違いない」
という話がよく出てくるが、
この『シズコさん』を読んで初めて、母との確執がどれほどのものだったのかの、詳しい事情がわかった。

また、夭折した兄への思慕はこれまでよく書いていたが、この本では、4歳で死んだ弟タダシへの思いが随所に出てくる。

母親からほとんど虐待に近い扱いを受け、18歳で家を出た洋子さん。

お母さんが呆けてホームに入り、
(洋子さんは入所させたことを「私は母を捨てた」と何度も繰り返す)
「良い娘」である妹に比べ、洋子さんはごくたまにしかホームに面会に行かないが、その10年のうちに、少しずつ母と和解していく。
お母さんの死の時期は、洋子さん自身、乳がんの闘病中でたいへんだった頃。
じっさい、お葬式や火葬場では、洋子さんは病気のため(?)朦朧としていて記憶もあやふやである。

洋子さん独特の毒舌文体で自分と身内の過去を赤裸々に書いている。
悪口、罵詈雑言吐きながらも、根っこのところでは皆を「いい人だ」と暖かく見ているところが洋子さんらしい。
母はもちろん、家庭的でなかった父、弟妹、叔母夫婦、つれあい(谷川さん)、お手伝いさん…。

ただし、テルコさん(弟嫁)と大学時代の同級生“東京の金持ちの女の子”の二人だけは心底さげすんでいるが。

呆けてしまったお母さんと最終的には和解したこと。
誰の記憶にも残っていない4歳で死んだ弟タダシのことを作家として表現したこと。

この2点によって洋子さんは『死ぬ気まんまん』の境地にまでいけたのではないかしら?

世の中にはいろいろな母娘関係がある。

私は、ずっと私の半生をかけて、母親と娘というものは特別に親密なものに違いないと思っていた。私だけなのだ、母親が嫌いなのは。しかしよく聞くと、母親とうまくいかない娘というのは、ここほれワンワンの意地悪じいさんが掘り出す汚いもののように、想像を越えて沢山いた。
----
あゝ、世の中にないものはない。
ごくふつうの人が少しずつ狂人なのだ。
少しずつ狂人の人が、ふつうなのだ。
私は、自分が母親に対して気がふれているという事を、自分で始末出来なかったのだ。ずーっと、ずーっと。


以上は、洋子さんの文章からの引用だが、この部分がまさに、私がこれまでシリーズ的に読んで来た母娘関係の“総括”になっている気がする。
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2013. 03. 25  
3月の最終週です。

地域や同業者の会合、年度替わりの事務作業など、いつもの年度末の忙しさに加えて今年は娘の“家出”と私の職場復帰の段取りで例年以上に慌ただしい。

ひとつひとつ手帳で確認しながら、ぬかりなく仕事をすすめていこう。

一人の人間が通過する“家族”の形態(もちろん、人それぞれに異なっている)が大まかに、
① 子としての家族
② 親としての家族
③ 親業引退後の家族

と分類できるならば、私は現在、②から③への移行期にいます。

息子が生まれて以来16年続いた「4人家族」もあと1週間で終わりです。
息子もあと2年くらいで“家出”するでしょう。
すると、カンペキに③です。

娘には、
★リスク管理(ひとり暮らしの防犯対策、不審者や交通事故に注意、ネット上のトラブル回避など)
★お金の管理
★家事の細々としたこと
などを気づいたときに伝えています。

4人家族のフィナーレに感慨を覚えつつ、粛々と目の前のタスクをこなしていこう。

こういう状況を英語では、
The days are numbered.
というのでしょうね。

*夫が今朝、ちらっと「ピアノ再開しようかな…、時間ないけど」とつぶやいていました。
家族形態③の「中高年2人暮らし」になったときのための“二人遊び”をそろそろ考えてもいいかな…。

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2013. 03. 24  
午前中、お天気が好かったので、娘とウォーキングに出かけました。
桜が満開!



桜並木に沿って歩きます。

007.jpg

山道を歩いて、森林浴。
“森林セラピー”っていうけど、ほんとに効果がありますよね。
深呼吸すると、気持ちいい!

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道々、4月からの新生活についてなんか話しながら。

「すてきなボーイフレンドができるといいね。」
「私が入りたいと思っているサークルは、男子が圧倒的に多いんだって。」
「おお、そりゃいいねぇ。ボーイフレンドができたら、うちに連れておいでよ。」

028.jpg

太宰府まで歩いて、昼食(ビール&ワイン)。

帰りはバスでしたが、2万歩達成しました。
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2013. 03. 23  
『英語教師 夏目漱石』川島幸希
新潮選書

【動機】『一生モノの英語勉強法』で紹介されていた。

2週間ほどかけて、ずるずる読んだ。

高二の文学史で「三四郎はそれから門を出て…」と覚えたときに、「よし、小説をこの順番で読んでやろう!」と決意し、文庫本で虞美人草まで読み通した。

それで私は、「漱石を読んだ」気になっていたけど、高校生に何がわかった?

「英語教師としての漱石」に焦点をあてた本書には、
彼の英語習得の過程(漢文は優秀だったが英語は苦手だった)、
英語の実力(イギリス人もびっくり!のレベル)、
英語教育についての考え方、
教授法など、知らなかったことがたくさん。

同時に、明治時代の英語教育=“正則英語”や高等教育制度についても知ることができる。

漱石は、教育は、教授科目がなんであっても道徳教育、人格教育でなければならないと考え、自分にはその資格はないと思っており、教職に在ること対してアンビバレントな気持ちを常に持ち続けていた。

本当は、「教えること」が大好きだったようだ。
(死の直前の「うすぎたない着物を着た、そこいら近所の少年に英語を教える」エピソードなど)

多くの教え子たち(錚々たる顔ぶれ!)が書き残し、語った漱石の思い出から、
「抜群の英語力・知識、厳格で容赦ない指導」
とともに、
「試験の採点は甘かったし(机間巡視中にヒントを与えたり…)、困窮している優秀な生徒には生活の支援までした」
という姿を知ることができる。

漱石の授業は、テキストを読みながら、構文・文法・語源(シンタツクス・グラムマー・プレフイツクスとサフイツクス)・発音・英米文化を包括的に教える方法で、英語が嫌いだった学生も、思わず引き込まれ英語好きになったそうである。

漱石先生にエリオットの「サイラス・マーナー」やアーヴィングの「スケッチ・ブック」などを教わってみたい!
(二書とも、漱石が好んで使ったテキスト)

これらが“必読の書”であることは、毎度で恐縮ですが、私は「あしながおじさん」で学びました。
ジュディは、ジョージ・エリオットのことを男と思っていたし、リップ・ヴァン・ヴィンクルの話も知らなかった。

さらに、数々の“教え子証言”により漱石の人柄をより深く知ったいま、ほとんど40年ぶりくらいに、「吾輩は三四郎“と”それから門をでて」みたいなぁ!

時間には限りがあるのに、再読したい本が多すぎっ! (-_-)
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2013. 03. 23  
『きみはいい子』中脇初枝
ポプラ社

テーマは親による子どもの虐待。
ここ30年くらいに造成され人口が急増した郊外都市を舞台にした5話のオムニバス。

新米男性教師、子育て中ママ、父祖の代よりの地元民の自営業主パパ、戦後すぐより住んでいる独居老人、団地を出てキャリアウーマンとして活躍している40代シングルが、各々の主人公。

互いの話は、緩やかにつながっている。

救いがあるような、ないような、やっぱりあるよね、あるに違いない…という、曖昧な読後感。

「子どもにとっては、親に愛されるかどうかが心身の死活問題である」ということが、まるで実話のようなリアルさで表現されている。
この小説に出てくるような悲惨なケースは、実際にたくさんあるのだと思う。

読むには重い話ばかりですが、子育て中で疲れている若いパパ・ママにできれば読んでほしい。

子どもが小さいうちは、笑いかけ、抱きしめましょう。
「黄金時代」はすぐに去るのですから。


↑ 「空きの巣症候群」予備軍のおばさんから、子育て中のお母さんへのお願いです。

荷造りや新居でのネット環境設定のことなどで忙しそうにしている娘と、さっき、
「ぷくぷくしたほっぺの○○(息子)が、『☆☆(娘)ちゃあん!!』と、草履をぱたぱたならして、姉を追っかけていたとき。家族で△△ちゃん(3年前に死んだ豆柴)の散歩をしていたときがわが家の黄金時代だったねぇ」と話したことでした。

その息子は、父親より背が高くなって反抗期真っ盛りですけど…。

幸せな子ども時代の記憶は、その後の人生で遭遇する様々な困難に立ち向かうときのエネルギー源になるはずですもんね(*^_^*)
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2013. 03. 22  
仕事を兼ねて、月に一度の本の買出しに行ってきました。

買いましたよ! 

NHKラジオテキスト4月号 「まいにちドイツ語」と「まいにちフランス語」。
いつまで続くことやら、ですけど…。

ドイツ語:
入門編は、ベートーベンの月光ソナタも出てきて、ピアノ関連の話題。
→バッハ理解のためにドイツ語しよう!と思った身にとっては格好のスキット。
応用編は、幕末の頃のドイツ人、オランダ人と日本の交流の話。
→日本史教師として、興味深し。

フランス語:
初級編は、綴りと発音の関係や初歩文法、数詞、挨拶など。この1ヶ月は、聞かなくてもいいような…。
応用編は、「人生の新しい扉を開けるとき」と題して、「初めての…」シリーズ。
娘にとって格好のテーマ揃いだけど、彼女の第二外国語=仏語の希望は通るのかしら?

他に購入したものは、前稿で言及していた、
朝永振一郎『鏡の中の物理学』と
シュレーディンガーの『生命とは何か』。

あと、新書2冊と社会学の本2冊。

仕事の用件を済ませて、本の袋を手に家に帰ると、娘が荷造りの真っ最中。

ええっ? 
カラ兄の新訳持ってくの? わたしゃ、まだ2巻の途中までしか読んどらんのにぃ。

なにぃ? 
村上春樹をピックアップ的に持って行ったら「ハルキ文庫」が散逸するじゃん!

ちょっとぉ。
茂吉の万葉秀歌ぐらい、自分で身銭切って買ったら?それは私の思い出の「年代物」本なんだから。

…と、せっかく荷造りしたのに文句をつけたくなる。
が、ここは目をつむっておこう。

いままで“共有財産”だった本ですが、世帯が分かれることによって共有できなくなるのは、困ったことですね。
CDはiPodに取り込んでいましたけど。

本については、2年に1回位の割合で、大処分をしますが、
20年後、30年後にまた読みたくなる本もあるし(昨日来の物理学者の本がその好例)。
「ああ、処分するんじゃなかった」と後悔することも度々。
かといって、全部の本を収納するようなスペースはないし。
難しいですね…本の処遇。
娘が持って出るのは、ありがたいことなのかも…ですね!
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2013. 03. 22  
ピアノ弾きの物理学者さんから、質量ともに充実したコメントを続けて頂戴しました。

学会の合間に書かれるのでしょうが、やはり専門家が専門分野について書かれることはすごいですね。
私のような「どしろうと」にも、なんとなく、ふわんとわかる(ような気がする)。

物理学者さんのコメント#1に従って、書棚の20年以上触っていないところをほじくり返して、朝永振一郎の本を見つけました。

コメント#2で、光子(こうし? みつこ?→それはお楽しみ!)のことを教えていただき、「むむ! これもどこかで読んだことがある」と書棚ほじくり返し作業をもう一度。

『外的世界と内的世界』湯川秀樹 
岩波書店 1976年 (私の本は1981年の第4刷)

自然観察や日々の雑感、講演などをまとめたものですが、その中の本のタイトルにもなった「外的世界と内的世界」という講演録の章です。内科学会での講演。

P70よりしばらく引用

---、20世紀になりましてから、物理学の第2の革命といわれるものが行われ、新しい物理学、相対性理論でありますとか、量子力学でありますとか、それまでの物理学と根本的に違う理論体系ができあがりました。それは1900年から始まりまして、1930年代ぐらいまで、そういう変革の時代が続きましたが、そういう中で、もう一度生命とか人間の精神とかを見直す---昔流の機械論ではなく、もっと新しい物理の立場から見直したらどうなるであろうかということで、わたくし自身もそれを少し考えてみたことがありますけれども、当時、ニールス・ボーアという学者がこういうことを言っております。詳しく立ち入る必要はありませんが、その考えの要点だけを申しますと、相補性、コンプレメンタリティー(complementarity) という概念が中心になっています。たとえば光は一方では粒子のようなものであると同時に、またそれは波でもある。このふたつはお互いに矛盾する性質であると考えられてきました。---

その後、シュレーディンガーの『生命とは何か』が紹介されています。
さらに、発展して医療者~患者、医療行為~治癒の過程の話に発展し、自己認識の問題にも話が及んでいます。
後半部分は、私の仕事(医療倫理および看護教育関係)にも直接関係のある、示唆に富んだ話でした。
(ざっと読んだだけなので、あとでメモをとりながら再読しようと思っています)

いやあ、科学者が専門外の人対象に書いた文章は面白い!

湯川も朝永も1981~3年頃に買って読んだ本のようです(…内容はさっぱり忘れていた)。
大学を卒業前後の頃。あの頃は、まだ知的好奇心が旺盛だったんだなぁ…。

体力的に若返ることはなかなか難しいけれど、知的なことは、その間の経験や読書量の蓄積があるので、もう一度勉強することによってリカヴァーできるような気がしてきました。

物理学者さん、インスパイアリングなコメントありがとうございました。
今日、仕事で書店に行く用事があるので、朝永の講談社学術文庫と、シュレーディンガーの岩波文庫を買います!
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2013. 03. 21  
私は、ピアノ初心者村のブロガー、ピアノ弾きの物理学者さんの読者です。
3月21日付けの記事では「酔った勢いで数時間も計算」されたとのこと。

なんじゃぁ!?ヽ(゚Д゚;)ノ!!

私にとっては、別世界の人間…というか、宇宙人みたいな方です。

「天は二物を与えず」というけれど、世の中にはマルチ才能に恵まれた人もたくさんいます。

ピアノ演奏に関しても、本業が理系的分野でありながらプロ並みの人が…。

医学者のシュヴァイツァー博士は、もともとバッハ研究が専門で、オルガニストだったそうで。

002_20130321170943.jpg


これは、前々回記事で書いたニューヨークの巨大古書店Strand’s での収穫物です。
シュヴァイツァーのバッハ論。
上下2巻なのですが、下巻しか見つけられなかった。
もっと真剣に探せば上巻もあったかもしれないが時間がありませんでした。
今アマゾンで調べたら、5000円以上するようです。
私は8年ほど前、ストランドで、2~300円相当で買いました。

シュヴァイツァーの孫の女性も医者でピアニストだと記憶しています。
私が中学生か高校生の頃、福岡のコンサートで演奏を聴いたことがあります。
きれいな女性でした。(天は3つも与えている!)

それから、私が敬愛する神谷美恵子(医者で、語学の天才で、マルクス・アウレリウス『自省録』の訳者の)も、バッハ演奏はアマチュアの域を超えていたそうです。

神谷美恵子の天才ぶりはすごい!
東大病院の医局に、憲法草案に関わるGHQとの交渉の翻訳・通訳者とするための迎えが来たとき、東大の教授が「今、東大は美恵子さんを手放す訳にはいかん」と拒否したら、「美恵子さんは東大の美恵子さんではなくて、日本の美恵子さんなのだ」と言い返された、とか。
(これもどこかで読んだうろ覚え。文言など正確ではありません。)
彼女は結核になった息子さんのために、ピアノ個人教授をして薬代を稼いでいました。

数学者にもピアノが上手な人が多いようです。

私は、数学や物理はとことん苦手です。
大学入試数学は、とにかく簡単な計算ドリル的なことを繰り返し、青チャート2冊の例題の解法を「写経」するように何度も書いて覚え、「数学は暗記だ!」という邪道でなんとか乗り切りました。

共通一次の前の「一期校・二期校制度」の最後の年の受験生でしたので、文系といえども、マークではなく記述の数学が必須でした。

「エレガントな解法」とか「別の方法で解いてみる」とか議論しているヤツらの理系アタマはどういう仕組みになっているんだろう?と、数学コンプレックスをずっと持ち続けています。

また、音楽的なセンスも、悲しいかな、全くない。
ピアニストはじめ、作曲家や指揮者、楽器奏者のアタマの作りも不思議で仕方がありません。

だから、ピアノも「さんすうドリル」や基本例題集を繰り返しさらうのと同じ方法でしか習得できません。

劣等感は強い憧れに転化するもので、私は音楽家や数学者の(を)書いた本や評伝を読むのが大好きです。
もちろん数学者が書いた数学の本なんか、読めやしませんがね…。

子どもたちが母には全く理解できない数式をちゃかちゃか書いて問題を解いているところを見ると、もう一回、数学をきちんと勉強したら面白いだろうなぁとも…。

そう思って、数年前に読んだS.ラングの『さあ数学しよう! ハイスクールでの対話』は面白うございました。
…正直に告白すれば、本当は紙と鉛筆で計算しながら読み進めるべきところはすっ飛ばして、フランスやアメリカ、カナダ、旧ソ連などの数学教育について議論した「後記」のところが一番おもしろかった!

そして、このS.ラングという数学者もピアノの名手だそうです。
いいなぁ、理系アタマの人、ピアノが上手な人!
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2013. 03. 21  
朝の陽光が輝くとっても気持ちよいお天気です。

洗濯機をまわしながら、イングリッド・ヘブラーのモーツアルトを聴きながらパソコンに向かっています。

夫は出勤。仕事のあと、プールに行くので帰りが遅くなる。念のための防寒ウィンドブレーカー持って。
娘は、外の流しで一昨日の山行の登山靴の手入れをしています。
息子は午後から部活。午前中は部屋の掃除をすると言っていますが…。

本日の予定:
洗濯や掃除が終わったら、職場に行ってちょっくら仕事。
午前中に片付けるべき仕事が数件。
仕事帰りにお菓子か果物を買って実家にお彼岸参り。

筋肉痛は昨日よりも痛いくらいですが、動いているうちによくなるでしょう。

カイロに通うようになって、背骨のことや姿勢のことを意識するようになりました。

あらためていつもの姿勢を意識すると、左右非対称の姿勢を長時間とっていることが多い。
脚を組んで椅子に腰掛ける、
運転する、
パソコンに向かう(これが最悪。脚を組んで前屈み、頬杖をついたりしている!)など。

これでは、脊椎や頸椎が曲がったり歪んだりするのも道理です。

また一昨日の登山では右膝をかばうためもあり、自分の山での歩き方を意識してみました。

私は、右が利き脚なんでしょう、
ここぞというところ(高い段差、難しい足場など)では、右脚をメインに左脚を補助的に使っていることがわかりました。
そこで、つい右に頼ってしまうところを「左脚から高い段差を登る」、「下りで体勢を保つために左を軸脚にする」を意識的にやってみました。
これまで、いかに左に比べ右膝を酷使していたかがよくわかりました。

「正しい姿勢」や「深い呼吸」が大切だとわかっていても、常時気をつけることはなかなか難しい。
でも、できるだけ意識してみよう!
そして、まっすぐな(前後・左右の3次元的に)姿勢を保持するよう気をつけよう。
まずは、脚組み、頬杖、前傾姿勢の禁止。

まっすぐに生きていこう!

モーツアルトのピアノソナタ5番、美しいですねぇ!
挑戦してみようかしら…。
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2013. 03. 20  
『ニューヨークの古本屋』 常盤新平
白水社

【動機】
1月に亡くなった常盤さんの追悼。
書店に「追悼 常盤新平」として平積みされていたのをぱらぱらと立ち読み。
NY在住の義姉が「ニューヨークのことを書いている文章では常盤さんのが一番好き」と常々言っている。
よっぽど買おうかしら…と思ったが、書名に敬意を表して(?)ユーズドで安く入手。

【いもづるin】84, Charing Cross Road  Helene Hanff 

【いもづるout】アーウィン・ショーの作品

【感想など】
1978年から1999年にわたる約20年の間のニューヨーク訪問・滞在記録。
のっけから、つい最近読んだチャリング・クロス街 84番地の古書店のことや、ヘレン・ハンフの話題が出てくる。

(おととい、Kazuo Ishiguro の When We Are Orphans の訳本を読んでいた娘が、「チャリング・クロス・ロードのことが書いてある!」と叫んでいました。チャリング・クロス街は一度行かないといけないですね!)

私も行ったことのある書店はあちこちにある(だから、どの?がわかりにくい)バーンズ&ノーブルと、“世界最大の古書店”ストランド

常盤は、ストランドについて、最初は、大きすぎてげんなり…という感想を持ちあまり好みではなかったようだが、20年経つうちに、ストランド書店でちょくちょく買い物をするようになっていくのが面白い。

いやあ、ストランド書店の“ばかでかさ”、“本の数”はすごいですもんね。
私は、あの書店に通うためだけにニューヨークに1週間くらいは滞在したい!
(私の図書館通い用のトートバッグは、義姉からもらったStrand’s のです。ちょうど良い大きさで、丈夫。重宝しています。)

1978年当時は“不倫関係”だった現夫人を、常盤には妻子があったのに、girl friendとして、通訳・仕事仲間としてニューヨークに同伴し、彼女がやがて女の子を産み、次の女の子を産み…と20年が経過していくようすが読み取れる。
そして、その常盤も今はもういない…時は流れる、ですね。

こんどニューヨークに行くときは、子連れではなく、「大人の女」としてこの本で紹介されている古書店やバーに行きたいなぁ。

ただ、20年の間に、味のある古書店がいくつも消えて行っているのを常盤が嘆いているが、それからまた15年近く経っているので、この本をガイドブックにして古書店巡りをしようとしても、見つからない店も多いことだろう…。

*子連れではなく大人の女旅…が希望ですが、ニューヨークの児童書店も味わい深いですよ!
p198に
「しかし、西18丁目16番地に行ってみると、ブック・フレンズ・カフェはなかった。なんども行ったり来たりしたが、そこは子どもの本の書店になっていた。」
という記述があります。
このあたり、私も“なんども”うろうろしたことがあるけれど、18丁目18番地の有名な児童書店Books of Wonderのことじゃないかなぁ?番地違い?

Strand’s とBooks of Wonder のことはまた別記事で…。
ああー、ニューヨーク行きたいよ~!
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2013. 03. 20  
あいたたっ!

朝起きて、階段をおりる時の悲鳴です。
昨日の縦走で筋肉痛になりました。

久しぶりの登山だったもんなぁ。
毎日、ジョギング&ウォーキングや石井直方メソッドによる「スロトレ」、水泳など、何らかの形で身体を動かしていたのですが、登山はそれらのトレイニングでは鍛えられない筋肉を使うみたいです。

田部井淳子さんが「登山の訓練に一番効果的なのは継続的に登山すること」というような内容のことをどこかで書いていらっしゃった。

確かに。

同じコースでも前回は、間をおかずに登山していた時だったので、翌日の筋肉痛はなかった。
今回は、突発性難聴と膝痛で、毎日の運動も控えめだったし。
やはり、日々のたゆまぬ訓練が必要ですね!

TOEICも対策勉強をしていないと、さんざんな目に遭うということを実感。

さらに! 幸か不幸か…?

先月、突発性難聴になってステロイドを服用していたので、2週間まるまる禁酒していたら、飲酒解禁後、お酒にとっても弱くなってしまったことが判明。
少量でいい気分になるので「燃費が良くなった」とも言えるのですが。
以前のようなペースで飲んでいると、数時間後に気分が悪くなるように…。
この状況について、
私の右肩に乗っている“白い天使”は「よかったね!これで遅ればせながら、まっとうな人生が送れるよ」とのコメント。
対して、左肩の“黒い悪魔”は、「なんてこったい!お酒なくして、あんた、これからの人生、何が楽しみで生きていくんだい?」と。

「幸か不幸か?」という問題の解答はよくわかりませんが、ひとつだけわかったこと。

ほっておくと衰退一路の中高年は「日々の継続的努力」「欠かさず予習復習すること」が大切!

A:サボらずこつこつ続けてせめて現状維持する。
B:ちょっとでも進化・前進したいことはそれ相当の努力をする。

今の私にとって、Aは日々のエクササイズ→登山、Bはピアノ練習やフランス語学習かな?
Bが全然、できていない…。
いかん、いかん。
ピアノがうまくなりたい、フランス語ができるようになりたいと願望だけでは、一歩も先へ進まんのよ。
もう少し時間の使い方をうまくしないと…というか、「ラクな方に(読書とか)に逃げる」悪いクセを直さないといけませんね。
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2013. 03. 19  
朝5時起床
7時半登山開始
12時半縦走達成
昼食・休憩
13時半下山開始
15時、麓の喫茶店でコーヒー

以上、三郡縦走のコースタイムです。

娘は縦走初体験。
リーダーは、私の登山の師匠T氏。

T氏と一緒に山に登るたびに、彼の“スーパーマン”ぶりに脱帽します。

73歳のご高齢ながら、全く年齢を感じさせない軽い足取り。
登山初心者の私たちに、刻々と的確・親切なアドバイスをしてくださり、安全に登山できます。
山野草や樹木、鳥の知識も豊富。
浮き石や倒木、枯れ枝などがあれば、見つけ次第、後の登山者の安全・利便のために補修・排除。
コースで出会う登山者の10人中6~7人は顔見知り(つまり平日は常連登山者が多い)。
1年365日のうち、270日は登山をされているとのこと。
山頂で熱いコーヒーを振る舞ってくださいました。

015.jpg
師匠T氏(赤い帽子)と娘



012.jpg
師匠と私


今日は好天に恵まれましたが、残念ながら黄砂のため、山からの眺めは、もやってました。

山は最高! 

帰宅後のビールも最高!

右膝が心配でしばらく登山していませんでしたが、「体力4」の今日のコースで特に問題を感じなかったので、
これからのシーズン、できるだけ登山のチャンスを作っていきたいと思います。

今日の反省:
やはり「下り」に弱い。
下に足をついた時に膝に負担をかけず、筋力で「曲げ」をプリザーヴできるように!
トレイニングのため、これから、家の中では「阿波踊りの男踊り」姿勢を続けて筋力アップをはかります! 
(その姿を想像しないで!)
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2013. 03. 18  
今朝からの雨、昨日のTOEIC討ち死に、花粉症かカイロの好転反応か知らんが全身倦怠感…と、気分はブルーです。
春愁というものですかね?

うーん、やっぱり娘が遠方でひとり暮らしをするということが、この春愁の原因みたい。

朝からうつうつとしていたけれど、じっくり春愁を味わって吟味してみよう…と次のようなプロセスで思うようになりました。

「娘の不在」は問題ではない。これは確か。それほど寂しいとは思わない。
娘がこれから遭遇するであろう、いろいろな困難や面倒、ホームシック(?)を考えると…これが私のdepressionの原因。
ということは、つまり、我が身を娘の立場に置いているということ。
実際のところ、娘は希望にあふれ、ルンルンと楽しげに新生活・新学期の準備をしているのに。

私が、娘を外側から見て「たいへんねぇ」と“同情”sympathizeしているとすれば、「いや、そんなことないよ。私は大丈夫。」という娘の一言で片付く問題。

ところが私は、娘と我が身を“同一視”identifyしてしまっている。
しかも、いつかの記事で書いたように、人生上り坂の娘と下り坂の自分を同一視したってロクなことはないことはわかっているくせに。

でも、この、親の子どもに対する思い(not to sympathize but to identify)は人類普遍、というと大げさだけど、のことじゃないかしら?

私の母はとってもドライでさばさばした気性だけど、私の子どもが病気になった時、とっても心配していました。
その時、母が私にぼそっと言ったことは、「○○ちゃん(私の娘)が心配というより、あんた(私)が、親としてすごくつらいだろうと思うと、気が気じゃないほど心配。」
つまり、母の心配は、孫に直接向けられたのではなく、子どもの私の身になっているからのことだったのです。

小津安二郎の『東京物語』で、笠智衆と東山千栄子の夫婦が、波止場(だっけ?)で「やっぱり孫より子どもが可愛いねぇ」という意味のことを話すシーンがありましたよね。

このセリフの深遠な意味が(まだ孫はいないけれど)、この頃、やっとわかってきました。
孫そのものが可愛いのではなく、「子どもを可愛いと思う」子どもが可愛いから、“連鎖的に”孫が可愛い。

以上のようなことで、この“春愁”は、無理におさえこむのではなく、「ま、こんなもんさ」と抱えておこうと…。

ところで、外国語学習をしていることの利点に、自国語ではあまりにも心情や身体性に密着しすぎていて明晰に分析できないことが、外国語だと“お客さんの目”から見ることができる、ということがあると思います。

Sympathy, empathy, identification---例えば、今回はこれらの語の意味を考えることによって、自称「認知療法」ができたような気がします。

以上、自分で読み返しても、意味がわかりにくい…。
おばさんのつぶやきです。
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2013. 03. 17  
orz
TOEIC 受験報告です。

リスニングはなんとかなりましたが、最後の読解問題が圧倒的に時間不足でした。
時間配分を間違えました。
Part5と6をもっと、さっさと解くべきでした。
Part7のために、skimming とscanning のワザを磨かなければなりません。
問題用紙に書き込みをしてはいけないんですよね?
マークせずにskimming & scanning するのは、練習による慣れが必要だと思いました。
ワーキング・メモリーをフル回転させなければ…、呆け防止にはたいへん良いメソッドかも!

あー、とにかく疲れました。
今回、問題のタイプと量を体感したので、次回は対策をたてて、準備をします。

ひとつだけ、自信をもって「ハイ・スコア」を取ったと自慢できることが!
受験会場の教室には50人ほど受験者がいましたが、年齢では私が一番の高得点でした!
全体を見渡せる席で、早く入室してヒマだったのでよ~く受験者を観察しました。

制服を着た高校生もちらほら。
おばさん、ぼうやたちの3人分は得点(年齢)してるわよ!
大部分は大学生とおぼしき若者たち。就活ファッションの男女も何人か。
あとは30代~40代が4~5人かな?

週間天気予報では、火曜日のお天気がよくなりそうです。
さっき、登山の師匠に電話して、簡単な打ち合わせをしました。

カイロの好転反応もおさまってきたので、明後日は久しぶりに山です!

TOEICの悪い出来で、落ち込んだりしないもん。
私、タフだもん(^_^;)
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2013. 03. 17  
今日は二十数年ぶりのTOEIC受験!

一通りの家事を済ませ、腹ごしらえもして(なんだか中途半端な時間設定ですよね)、いざ出陣です。

拙者、「武道未練なりっ」と、ばっさり斬り捨てられること、もとより覚悟のうえでござる。

ちょっと不安なのは、金曜日のカイロの好転反応か、お腹がゆるくなっていること…。
不時にトイレに行きたくならなければいいけど。

『今回のめあて』
① とにかく最後まで机について受験する…長時間の試験なんですね!座っていれるかしら?
② 解答のスピードに慣れる (昔受験したときにTOEFLに比べ、やたら“せわしなかった”記憶あり)

さて、持ち物チェック
ハンカチ・ちり紙・おやつ300円(税込み)以内…じゃなくて、
受験票AB 写真貼付、署名済み
HB鉛筆5本(娘のセンター試験用のおさがり)・鉛筆削り・消しゴム
身分証明の運転免許証
老眼鏡…これがないと致命的
お茶の入った保温ポット(中高年は水分補給が大事!)

そうだ、遠足じゃないけど、山用の折りたたみクッションを持って行こう!
(おしりが冷えないし痛くない)

今晩、討ち死に状態でも余力があれば、受験レポート投稿しますね!
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2013. 03. 16  
昨日、カイロプラクティックの施術を受けました。
昨日は頸椎の調整をしてもらい、帰宅後、いつものように倦怠感に襲われました。

これを「カイロの好転反応」と呼ぶそうです。
帰宅後の全身倦怠感と眠気はいつものことですが、昨日はそれがとても強く、好転反応とは気づかずに、花粉症かな?と思っていました。
夜になって、突然、猛烈な眠気に襲われ、倒れ込むようにしてソファで2時間ほど眠ってしまいました。
家族から起こされて、お風呂に入ったのですが、起きるのがとてもつらかった。

今日も倦怠感は続いています。
1~3日で好転反応はおさまって快調になるそうですが、それが楽しみです。

来週中の好天の日、娘と、私の「登山の師匠」のガイド・指導のもと、コースタイム6時間ほどの縦走登山をする予定です。

来月から、娘は関西でひとり暮らし、私は週5日出勤。
平日でも、好天であれば、「明日決行!」と自由に登山ができるのも今月いっぱいです。

体力的にハードなコースですが、娘は受験生中もジョギングやストレッチ・筋トレを続けていたし、私もそれなりにトレイニングしていました。

好転反応の経過によって体調を見ながら、無理をせずにスケジュールの設定をして登山します。
久しぶりの登山で、今から楽しみにしています!

明日はTOEIC
受験票に写真も貼ったし、HB鉛筆も用意したし、交通機関のチェックもしたし、準備完了!

整ってないのは、問題を解くオツムだけ!

今回は「当たって砕けろ」精神でチャレンジしま~す!
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2013. 03. 15  
今日は娘のひとり暮らしスタートのための、食器・調理用具など小物類の買い物につきあいました。

アパートの引き渡しが入学式の前日なので、引っ越し作業を1日で完了しなければならず、家具・家電の配達時間指定など綱渡りでスケジュールを組んでいます。

いくつかのお店を回って、使い勝手やデザイン、価格などじっくり吟味して長く使えるものを揃えるのがいいのでしょうが、時間の余裕がないことと、送料無料サービスを利用するため、無印良品のお店でまとめ買いをしました。

3月15日といえば、26年前の今日が、今住んでいる家の引き渡し日でした。
その1週間後が結婚式、2週間後から新生活開始で、新居からそれぞれの職場へ通勤開始という段取りでした。

娘が食器類を選ぶ(…といっても選択肢はほとんどない)のに付き合いながら、26年前の新居準備の頃のことを思い出していました。

家は実家から徒歩10分の場所ですので、身の回りのモノは父が車で何度か往復して運んでくれました。
家具や電気製品は、夫が学生時代から使っていたものは引っ越し業者から配達してもらい、あとは新しく購入。

陶器やガラス類で割ってしまったり、永年の使用のすえ買い換えたものもありますが、基本的に食器や調理用具は26年ずっと使っています。

アパート暮らし経験のない私には“仮住まい”という感覚がないので、モノを買うときは、限られた予算の中でもできるだけ良いものを買って「安物買いの銭失い」にならないようにする、というのが自然にできたポリシーです。

娘は、おそらくこれから10年位は数年ごとに引っ越しをすることになりそうです。
彼女も身銭を切って買い物をするという経験を積んで、自分なりの「モノとのつきあいかた」のスタイルを築いていくことでしょう。
彼女の場合、仮住まいが続くので、やむなく「安物買いの銭失い」をすることになるかもしれないけれど…。

定住生活に慣れて、センス良く住まいをしつらえるというなおしゃれなことから遠ざかっていたけれど、これからちょくちょくお店を覗いて、ステキな食器や便利な道具を見つけたら、娘に送ってあげよう…、久しぶりにそんなショッピングを楽しもう…なんて思いながら、買い物につきあっていました。

おっと、娘の方はもらうなら「モノではなくおカネ」の方がうれしいに決まっていますよね!

備忘のために、モノとのつきあい方に関して、これだけは娘に伝えておきたいことを列記します。
① 高くても良いモノを~靴(おしゃれよりも足の健康優先で)・食品(安全なものを)
② 消耗品的な衣類(下着・シャツブラウスなど)は安物ではなく「定番」を決めておくこと
③ 流行を追うのはほどほどに…銭失いの最大要因
④ 他を節約してでも、出費を惜しまないモノとは何かを自分で決めておく

ということで、①は、彼女のお財布からはまだ無理なので、修理しながら10年は履くように…と、ドイツ製の紐靴を合格祝いで買ってあげました。
成人式の振り袖と思えば(センター試験直前で娘はその日、同級生とは“異次元”の空間におりました)、実質的で安上がりなプレゼントだよね、と自分に言い聞かせながら!

*電子ピアノは、新生活が始まって様子をみながら、ブランドや新品・中古・レンタルのいずれかをゆっくり考える、ということにしました。
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2013. 03. 14  
昨日の夕刊に、「慢性腎臓病」についての全面広告記事がありました。
そのなかに、私にとって、金言といえるフレーズを発見。

「週に2~3回は運動を…毎週三日坊主すればいい!」

おお!
怠け者の私にとって、神の啓示のようなオコトバ。
そうか、毎週初め、こころざしを立てて実行し、三日坊主で終わっても、また翌週初めに、新たにこころざしを立てればよいのです!

「毎週三日坊主」の心意気で、
ハノンの基礎練、
日替わり部位別筋トレ(登山のため)、
英語文例の音読筆写、
NHKラジオの独語・仏語
をやろう!

ちなみに、新聞にあったオリジナルは「夫を長生きさせる 腎臓を守る10カ条」というものです。
① 夫を痩せさせましょう
② お酒は楽しく控えめに
③ 砂糖、菓子も控えめに~スイーツ男子なんて!
④ 週に2~3回は運動を~毎週三日坊主すればいい!
⑤ 動物性脂肪は少なめに
⑥ 薄味の食事に慣れさせる
⑦ コーヒーは薄めを1日1~5杯
⑧ たばこはやめましょう!
⑨ 仲良く早めに就寝しましょう
⑩ 休暇や旅行を一緒にたのしんで♪
(水内恵子作成~これは米国ハーバード大のジーン・メイヤー博士の「夫を早死にさせる10カ条」の逆バージョンだそうです。)

…ということで、今日は週半ばの木曜日、さーぼろうっと(>_<)
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2013. 03. 13  
今日は、朝から雨でした。
昨日まで、雑務・確定申告、娘の進学にまつわる諸事で忙殺されていたので、
今日は一休み。

本の整理をしていて、ふと児童向けの本を手に取り、楽しみながら読みました。

James and the Giant Peach  
Roald Dahl Illustrated by Lane Smith

ストーリーは荒唐無稽といってしまえばおしまいだが、
幸福な少年→
降って湧いた不幸→
虐げられ不遇な目に→
不思議な出会い→
仲間との反目・協調・友情→
知恵と勇気で困難を切り抜ける→
冒険のハッピーエンド

というイギリス児童文学の典型的なストーリー展開で、読者を惹きつける。
ここはひとつ、童心に返って楽しみましょう!

verse がたくさん出てくるが、その rhyme が面白い。
こういうのを暗誦していると、それをちょっとひねって、気の利いた
joke が言えるのでしょうねぇ。 

また、proseの部分も音の配列が工夫されている。
日本語訳があると思うが、
以下の部分なんか、どういうふうに訳されているのか興味津津。

---and all the time the water came pouring and roaring down upon them, bouncing and smashing and sloshing and swashing
and swirling and surging and whirling and gurgling and gushing and rushing and rushing, and ---

この子音部分と母音部分(アリタレーションとライム)の配列の妙!
スバラシ!

子どもに昆虫のことを教える教育的効果も。
“My dear young fellow,” the Old-Green-Grasshopper said gently, “there are a whole lot of things in this world of ours
that you haven’t started wondering about yet. Where, for
example, do you think that I keep my ears?”
から始まって、虫の目や耳などの機関のことが学べます。
ムカデ~日本語でも百足、英語centipede ~が21対42本足だとは、
(またそれは種によって違うとは)この歳まで知りませんでした!

最後の大団円部分で、
The ladybug, who had been haunted all her life by the fear that her house was on fire and her children all gone, married the
Head of the Fire Department and lived happily ever after.
というところなんぞ、Nursery Rhymes を下敷きにしていて、「ああね!」と思わせウィットに富んでいる。

英語を学ぶ大人は、大人なりに楽しむことのできる本です!

alliteration と rhyme で、tongue twisterをひとつ…。

ロアルド・ダールは文学者
ドナルド・ドーアは社会学者
ドナルド・キーンは日本文学者

なあんて!
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2013. 03. 12  
今日も雑用に追われて一日が終わってしまいました。
ふと鏡を見ると、そこには「生活に疲れた初老の女」が…。
時間をつくって久しぶりに美容室に行ってきました。

5日後に迫ったTOEICですが、今から何をやっても泥縄は必至。
ここは腹をくくって、語彙力の基本からじっくり勉強しようと、次のような辞書や本をぱらぱら読んでいる(めくっている)ところです。

(真意→対策勉強しても追っつかないので、敵前逃亡状態。)

① Eゲイト英和辞典 ベネッセ 
「一生モノの英語勉強法」で推奨されていた辞書です。
もう出版されていないようで、ユーズドの新品(?)で入手。
これで、前置詞や基本的な動詞の項を読んでいるのですが、概念図や語義分類がとってもわかりやすい!
長いこと紙の辞書を引く、読むということをしていなかったけど、やっぱり、辞書を読み込むというのは外国語学習の王道ですねぇ。

② 東大の英単語 鬼塚幹彦著 教学社
難しい単語はありません。
基本的な単語の“深い意味”の理解のための参考書。
これ1冊じっくり勉強したら初見の単語の意味を類推する力がつくと思う。
TOEICが終わったらじっくり取り組もう(なんこっちゃ?)

③ 東大英単 東京大学教養学部英語部会 東京大学出版会
「発信型英語力養成のために」編まれた本。
これも難しい単語はなし。
この本の例文を「音読筆写」でマスターしたら、本当に発信型の力がつくだろう。

タイトルに「東大」をうたった本が2冊ですが、確かに東大入試の英語は難しい単語はでてきません。
ばらばらになった文を順序正しく並び替える、など英語力プラス論理力を問われる問題が多い。
(赤本の○○大学の英語25年という例の難関大学入試問題をタワムレに解くのが趣味という変質者です、わたくし…。)

こんなことばかりやっていてもTOEIC対策にはならないが、やらなければ英語の「地頭」はつかない…というところですね。
これらプラス、ビジネス用語などが充実しているTOEICに特化した単語集をマスターしなければなりません。
次回から、そういう方向でがんばろう…とかけ声ばかり(>_<)
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プロフィール

ぶるっく

Author:ぶるっく
 長女ぽんは飛び立ち、長男ばぶは羽ばたき練習中。空きの巣になっても、仕事・趣味・体力作りに励み、楽しく暮らしていきます!
 読書・音楽・ウォーキング・軽登山・水泳のことなど…日々の記録です。

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